製氷機バージョンアップ

山中 敦子

2008年07月18日 14:40

やまのぶでは、というか結構どこのスーパーでもあるにはありますが
暑い時期、遠くからお越しいただいた方や、
新鮮な食材を新鮮なまま
お持ちいただけるように、
サッカー台(お客様がご自身で袋詰めされるところ)近くに
製氷機をご用意しております。


店でいくら食品の鮮度をきっちり管理しておっても、
車の中が40度を超える夏場、例え短時間であっても
管理温度からの温度差が激しいと急速に劣化が進みます。
せっかくのおいしい食材を提供しておっても
これではやはり、ご家庭の食卓に並ぶまでに
美味しい状態は保てません。
そこで、製氷機による氷のサービスが必要不可欠となってくるのです。


しかし、今までは少し難がありました…。
と、申しますのもお客様が氷を詰められると
床に氷が落ち、足元が濡れて滑りやすくなるという難点があったのです。
小さなお子様やお年寄りの方などもおみえになる店なので、
これでは、危険です…。


そ・こ・で…!

以前、やまのぶの地域貢献制度を中日新聞でご紹介いただいた際
僕がブログにて『不敵な笑み』と表現した事を、未だに根に持っている
梅坪店レジチーフの大岸さんが、他のスーパーにお買物に行き、
手前に台がついてる製氷機を発見!
当店も台をつけてもらうことになりました。


と、いう訳でこちらが完成品です!






これで床がすべる事はほとんどなくなりました。
どうか安心してお越しくださいませ。
以上、最近専務から怒られやすくなってる
やまのぶ歴12年の本田 満(34歳)がお伝えいたしました~~~!



きっと、専務だけじゃなく大岸さんにも怒られるな…