この「おせっかいおばさんとみんなのブログ」は更新を完了いたしました。
新しい記事は増えませんが、ブログにお越しいただける方が多くいらっしゃいますので、更新完了した状態で公開しております。



2012年10月13日

新米が出来ました!

実りの秋になりました。今日はみどりの里の倉庫は新米の収穫と出荷で喜びが一杯です。

稲刈りの済んだコンバインは一先ず休憩です。

乾燥機から籾摺りを得て新しいお米がどんどん出て来ます。

今年は天候に恵まれて大変よい品質のお米が出来た‼と野中君の評価です。
自然栽培5年目になり、段々と自信が付いて来ました。

やまのぶの店頭に15日から並べる為に
夫婦で喜びの袋詰めです。

今年から袋が変わりました。一緒に作ったメンバーも仲間入りです。
木村先生も一段とニコニコ顔です。
お待たせをした皆様、どうぞ召し上がって下さい。









  


2012年06月05日

名誉会長も見学

今日の玉葱の収穫畑は四郷町にありますが、近くには名誉会長が入っている施設があります。だから
名誉会長も参加です。
みんなが作っているのか?すごいな!と言って見ています。

足が治ったら、一緒にやりましょう。と言ったら喜んて居ました。



  


2012年06月05日

タマネギの収穫中です。

矢作店の5Sは四郷町の畑の玉葱の収穫です。

立派な玉葱ができました。自然栽培の玉葱で美味しい玉葱ができました。

みんなで頑張って収穫です。

会長の指示のもとに傷をつけ無いように掘って取ります。
私もちょっと挑戦してみました。

根が張っていて簡単に抜け無いのにビックリ‼

そして

茎を切り、

出荷まで大変な作業です。

みなさん、頑張って下さい。
畑からの中継です。


本日、四郷の畑(四郷小学校 東向かい)に寄ってくださった方に
この新玉葱をプレゼントしております。(4時半ころまでです)。
くわしくは、「やまのぶー子のブログ」をご覧ください。



  


2012年01月19日

自然栽培普及活動ミーティング

全国の自然栽培関係者が集まり今後の木村秋則さんの農法の進め方や課題についてのミーティングが始まりました

全国に有名になった木村秋則さんの農法が金儲けの為に使われたり、本来の
農業の目的の為になっていなかったりして現状を考える時になりました。

弘前大学農学生命科学部 杉山修一教授の自然栽培がこれからの時代にいかに大切かと話されました。

みんな真剣にミーティングをして今後の事を話し合いました。まだまだ課題の多い現状ですが、未来の農業の為に
みんなで取り組んで行く事になりました。





  


2012年01月18日

雪がいっぱいの青森です。

明日、木村秋則さんの自然栽培の研究会に出席する為に青森に着ましたがすごい!!雪がいっぱいです。まずは雪の報告をします。


ホテルの庭もこの景色です。
屋根からはこの氷柱です。



  


2011年12月21日

自然栽培のイチゴが出来ました。

自然栽培のあの美味しいイチゴが取れました。

今年は苗づくりに失敗して再度苗を植えたので、もう駄目かと心配しましたが、これから少しづつですが出荷出来そうです。

野中夫婦も少し安心しています。
こんな可愛い応援者がいますから頑張ってしまいます。

本格的にはお正月すぎからになるそうです。皆さん今年も美味しいイチゴを宜しくお願い致します。






  


2011年07月08日

長野県平谷高原


今回の農業研修は若林店の皆さんです。
店舗もリニュアルしてメンバーは張り切っています。



生田店長は藤岡の出身ですから 何か似合っていますね。



木槌を振り上げて杭を打ち込んでビニール紐を張り トウモロコシが倒れないようにします。
中々 様になっています。仕事も順調でしょうね!!北村さん



こうして倒れないように手を掛けます。皆もこんなに手間がかかるのに安い値段では
農家さんは大変だ!!と自分がやってみて感じたようでした。



今回はスペシャルサービスがついていました。
五平もちの差し入れを頂き大感激です。
食事の前に3本も食べた人がいましたよ。



側には山から湧き出た冷たい水が流れています。



平谷村役場のすぐ前に看板が立ちました。「ひまわりの湯」のすぐそばです。
平谷に来たら見て下さい。

  


2011年06月02日

長野県平谷高原 とうもろこしの植え付け

今年も長野県平谷高原のとうもろこしの植え付けが始りました。

今年は一万本のとうもろこしを植え付けますのでまた、会社の5S活動を使ってお手伝いです。
ハーモニーショコラという品種のとうもろこしを栽培しますのでカップにいれた種を3粒づつ植えて
いきます。



今年から平谷村の住人になり、畑の管理をすることになった畑佐さんです。
平谷村に空家があり買ってほしいと依頼をうけを買ったところ畑佐さんが住むことになり
不思議なつながりを感じました。



植え付けとか一気にやらないといけないことは大勢の力が必要ですので皆で出かけました。
青果の浅井さん、今年も美味しいともろもしを食べて頂きましょう。




二瀬さんが腰が痛い!!と言いながら植えていました。
翌日の鮮魚会議の時に行った感想は

とうもろこしの種を植えに行って感じたことがあります。自分達は毎日さかな市場に仕入れに行き
そこで魚を仕入れることから仕事がスタートしていると思っていたが、
本当は作物を作っている農家さんや魚を取っている
漁師さんのお陰ということから仕事は始っているのではないかと感じないといけないと思いました」

農作業をしての発見でその気持ちを大切にして下さい。


本田店長も頑張っていますよ!!
腰は大丈夫でしょうか?若さですね。



平谷村の住人かと思うほどぴったりと景色に溶け込んでいるのはレジのあの人??です。



前回植えた市木店の苗はこんなに成長しました。



畑の周りの草刈り班の入り口さんと会長です。
二人ともすごいパワーで草刈りに挑戦です



若い者には負けられないと、もう70歳に近づく会長!!
さすが農業のプロです。

  


2011年05月04日

野中夫妻に男子誕生!!

みどりの里、野中夫妻に二人目の赤ちゃんが誕生しました。

今度は男の子で、野中君にそっくりです。
前日まで農作業をしていたので非常に楽なお産であかね医院の先生に
まだまだいけるとお墨付きをいただいそうです。

名前はお母さんが命名した「光」くん。
きっと農業の輝く星になって!!との願いでしょう。



お姉ちゃんになった「すみれちゃん」は何故は
写真をとるときは横を向いて照れていてこちらを向いてくれませんが
今に、おかあさんを発揮してくれることでししょう。
おめでとうございます。
きっと10人ぐらい産んででカルガモの親子のようになったらどうでしょう!!

  


2011年04月12日

やまのぶ農園 いちごの課外授業

やまのぶ農園 みどりの里で栽培している無農薬、無肥料の自然栽培のいちごで
実験をしてみました。

すごい結果の違いに「やまのぶ課外授業」で
子供たちに体験をしてもらおうと思いました。


「新学期スペシャル やまのぶ課外授業



実は「奇跡のりんご」で有名な青森県の木村秋則さんが
自分のりんごは農薬や肥料を使ってないので長い間置いてあっても腐らない!!
枯れてゆくだけだ!!と言われ
実験の結果を見せて頂いたことがありました。

少しも臭くならない!!
段々小さくなって枯れていく!!
そして、農薬や肥料を使って栽培したものは黒くなって腐っていく!!

そんなことをフッと思いつき、
野中君達が作っている「自然栽培のいちご」も試してみようと
実験してみました。

最初は野中君たちの「自然栽培のいちご」だけを3週間前から置いてみました。
一週間ぐらいは変化もなく腐ってくるかな?
と思っていましたが段々と小さくなっていくだけでした。
3週間たつと、いちごのとても良い匂いが充満してきました。

そこで普通のイチゴはどうなんだろう??
比べてみないとわからない??と思って
普通のイチゴも買ってきて1週間置いてみました。

1週間たったら普通のイチゴはこんなにカビが付いてしまい
かわいそうになってしまいました。

左側は自然栽培のいちご。    右側は普通栽培のイチゴ
 (4週間目)                  (1週間目)




段々と小さくなってはいきますが、
匂いはすごく甘~い いちごの匂いが凝縮されて良い香り。



色は少し赤黒くなってきましたが腐ってはいません。
小さくなっていくだけです。




1週間たった普通栽培のイチゴは
カビが広がり腐り始めました。



これは1ヶ月前に半分に切った木村秋則さんのりんごです。
切り口が黒くなりません。
すごいですね。
土の力、自然栽培の力を子供達に感じてもらおうと考えました。

みんな~いちごで課外授業してみませんか??