長野県平谷村の皆さんお疲れさまでした。

山中 敦子

2010年12月11日 14:18


長野県平谷村で一緒に農業をやっている農家のみなさんとの親睦会が毎年行われます。
いつもは涼しい平谷高原ですが今年はやはり暑く大変でした。

やまのぶがこの長野県平谷村とのご縁が始まったのは今から22年前からです。
その頃若かった農家の皆さんも今や、70~80歳になってしまいましたが!!

腰が痛い、足が悪いと言いながら畑に行くと元気になってしまいます
今年もたくさんのとうもろこしやブロッコリーや白菜をつくってもらいました。

今日は来年の作付けとか、色々な相談を平谷名物の芋の煮っころがしや五平餅、ヤマメなどを
頂きながらすすめます。


そして、段々平谷村での高原野菜の作付面積も増えて行きますので専任で平谷村に住んで
農業をする人をお願い致しました。
今回仲間になって平谷村の住人になり、もっともっと平谷村の美味しい野菜をつくる担当に
なった畑佐さん


早速、野中君や長谷川君と作付の相談です。


目標に向かって真剣に取り組んでいますよ。
長谷川君達が作ったシュミレーションで熱心に打ち合わせ仲間同士です。


平谷村の住人になると決めると不思議なことに神様からもプレゼントが届きました。
ちょうどこの日、畑を使ってほしいと申し出がありました。
見に行くと素晴らしい畑でした。
ラッキーと喜ぶ畑佐さん!!                                                                                       

ランのビニールハウスの前に広がる日当たりも良く、イノシシの心配もない素晴らしい畑です。
豊田組が羨むほどの良い土でした。
神様は良く見ていると思ったこの日でした。

来年もよい年になることが約束されました。
感謝、感謝の一年の終わりです。

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