酒類販売管理研修

山中 敦子

2008年06月20日 15:00

17日(火)は、酒類販売管理研修でした。

本田は3年前に酒類販売管理者となったのですが
こちらは、3年に1度の再講習があります。
時代の流れが早く、法改正も頻繁におこなわれる昨今、
3年に1度ぐらいの周期で再講習をおこなわないと
時代についていけないからです。


事実、18年5月1日に『酒税法』の改正もあり
酒類の分類もそれまでとは変わってますし、
前回おこなわれた内容と同じ部分もあり、また
変わった部分もあります。


13時30分から16時30分までの長丁場、
やまのぶ全店の店長も含め、他企業の新規で
酒類販売管理者となる方を入れて30名ほどが講習をうけました。
場所は寺部町の豊田酒販会館でした。


やまのぶでも本店の近藤店長は新規で、
あとの西尾店長、生田店長、本田の3人は
再受講でうけてきました。

しかし、始まりと同時に本田に戦慄が走ります!

なに~~~~~~~~!
理事長と副理事長で行なう研修…。
理事長がアイパーなのは知ってましたし、
酒屋さんの関係者の組合ですから
おそらくはオールバック及びアイパー率は高いだろうと…。
ところが、副理事長を見ると…









ア、アフロ…?
(さすがに携帯で撮るのは失礼かと思い、
 文章による再現でご勘弁ください。)

金縁の眼鏡、凛々しい鼻髭、くっきりとした二重瞼に
白髪まじりのあの頭…。『和製ドン・キング』の称号にふさわしいイデタチ…。


他の店長が船を漕いでる中、本田の視線はアフロに釘付け…。
眠たくない、いや、眠ってる場合ではない…。

その存在感たっぷりの頭に、本田は充実した研修をおくったのでした…。
(副理事長様、ネタにしてごめんなさい…。でも、伝えずにおれなかったんです…。)
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