この「おせっかいおばさんとみんなのブログ」は更新を完了いたしました。
新しい記事は増えませんが、ブログにお越しいただける方が多くいらっしゃいますので、更新完了した状態で公開しております。



2007年11月29日

レジ検定に合格しました。

レジ検定の合格発表がありました。
今15名が受験し、11名の合格者が誕生しました。
受験から日にちも経ち、 毎日、不安だったと思います。
リーダーから連絡が入りました。
「今回はとても評価も良かったお陰で、11名の合格です。2級の合格者が4名
いますので、来年はその人達に、1級を受験してもらいます。」
嬉しい報告で、早速お祝いの言葉を掛けました。
お風呂の中で勉強したパートさんも、納得が出来ないから受験しないといった
彼女も、見事に合格しました。とても高い合格率でした。
皆、大変だったと思いますが、自分の自信にもつながる事だと思います。

朝礼で、社長からお祝いが手渡されます。 (金一封)
受験のための勉強でなく、
この喜びをお客様に仕事でお伝えすることでしょう

そして、今回は実力が発揮出来なかった人は、再度、自分に挑戦することで
また、レベルアップの機会が生まれます。

仕事が楽しいという人は、いつも挑戦者です。

コメントを下さったセル協の方、応援ありがとうございました。


  


2007年11月27日

今夜は最高かな?

今夜は最高と言いたい気分の私です。
どちらかいうとシャキリ気分が好みの私ですが、今夜は美味しい食事に
在りつけて幸せ気分です。
月末はホッと出来るときで、唯一時間にゆとりが出来ます。
今週はやまのぶ本店が周年特売を行っていますが、目標達成が出来たので
店長にお祝いを表し、魚屋さんで蟹を買わせていただきました。
奮発して4800円の蟹を買い、売り上げにも協力しました。
その蟹で、蟹すきをして、ボージョレーのワインで至福のひとときです。
お酒が美味い。今夜は幸せ気分です。

只、明日は4時起きのモーニングセミナー。これがチョツト現実かな。
でも、お酒が飲めるっていいですね。今夜はGOODかな!!



  


Posted by 山中 敦子 at 20:51

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2007年11月25日

高岡中学校でトイレ掃除が始まります。

高岡中学2年の担任の先生から、中学2年生の活動として全員でトイレ掃除を行いたいので,協力をしてほしいと嬉しい電話をいただきました。
豊田掃除に学ぶ会の私としては地域に掃除の輪が広がることが願いですので
喜んでお手伝いに行くことを約束しました。
本番は12月5日ですが、先に生徒の中にリーダーさんを作り当日の進行をスムースにしたいとの要望がありましたので、掃除の会の会員さんと共に出掛けました。
学校に行くと生徒さん達が元気な声で「こんにちわ」と次々に挨拶をしてくれて
学校の明るさを感じました。
まずは3箇所のトイレでリーダー研修を始めました。

BOO-Iog仲間でご承知の内籐精肉の内藤さんのブログにすでに掲載して
いただきましたが、初めて参加と思えないほど素直な態度で掃除に取り組んで
くれ驚きました。

最初に私達が素手でトイレ掃除の手順を説明するのですが、そのあと、なんの
抵抗も無いかのように素手で便器に手を入れ掃除を始めました。
学校の全体も掃除が行き届き綺麗で、質の高さを感じました。

12月5日の本番には110名の生徒さんが参加してトイレを磨いて、心も磨いて
くれるそうで楽しみです。

今。先生は当日の班決めと班ごとの名簿を作成中です。
当日 、直に割り当てても出来なくはないのですが、そこに鍵山さんの心が
入ります。
トイレの場所と名簿をきちんと合わせ、準備を怠り無くします。準備八割で
仕事が決まる。手抜きをしない。何事も手を懸ける。
掃除の心が始まりました。






  


Posted by 山中 敦子 at 22:19 │豊田掃除に学ぶ会

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2007年11月06日

11月になってしまいました。


早いですね、お正月がだんだん近くなってきてしまいます。
毎年、今の季節になるとレジの 「チェッカー技能検定試験」が始まります。日本セルフ協会の主催で全国で行われます。
レジの接客は会社の顔になりますので、色々と教育はしていますが成果は中々というところがあります。
その中で、毎年正社員を中心に検定試験を受け、3級、2級 と進み最後は1級となり、リーダーになることができます。
明るい笑顔と正確な計算が求められ、実技と筆記試験がありますが、社会人になってからの勉強は大変です。
最近はパート社員さんも挑戦してくれてレベルアップが感じられます。
子育て中のお母さんの勉強の時間はみんなが眠ったあとのお風呂の中でしたという話を聞いたときには頭が下がりました。
お昼の休憩中に分厚い問題集を読んだり、ビデオを撮り、笑顔の練習を何度も繰り返したりして、試験に出かけますが
多くの試験官の前で頭が真っ白になってしまったり、緊張で実力が出ない人も出てしまいます。
こんなこともありました。若い女の子が挑戦しました。大変真面目で熱心に仕事をする人で、試験勉強も模擬テストも
よく出来て自信で受けました。しかし、残念なことに不合格になってしまいました。
本人は納得がいかず、もう今後は受けないと言いました。
一生懸命やったので残念だっったことはわかりますが、それが気に入らないからと言って放棄してしまうのは
今後の生き方に影響します。気に入らないことをすべて拒否する生き方になるかも知れません。
何か自分に付かないミスがあったかもしれません。
勝負に勝つということは最後まで挑戦して始めて勝負したことになるので、今ここでやめてしまいことは負けたことに
なるかもしれないと話をしたら理解してくれ、再度挑戦してします。
彼女の言葉です。 「結果より挑戦することの大切さを知りました。あそこでやめなくてよかったです。」
きっと、今年は合格です。試験発表は11月29日です。


















  


Posted by 山中 敦子 at 17:35

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