この「おせっかいおばさんとみんなのブログ」は更新を完了いたしました。
新しい記事は増えませんが、ブログにお越しいただける方が多くいらっしゃいますので、更新完了した状態で公開しております。



2014年09月26日

平谷高原の美味すぎる野菜

夏野菜と冬野菜の端境期で野菜が不足する時期で又、今年は夏の雨が多く植え付けが遅れ、野菜の価格が高くなりました
そんな中、長野県平谷高原のやまのぶの農園から待ちに待った野菜が届きました
ブロッコリー

キャベツ


大きな白菜

毎年、平谷高原の野菜を食べたら他の野菜は食べられないとお客様にいわれ無くなる大変です。

標高900メートルの高地で朝晩の温度差で
甘味が増します。

今年は小林君が平谷に住み込んで熱心に
作ってくれました。

愛情たっぷりの新鮮野菜です。

会長とみどりの里の吉田君がトラックで
収穫に行きました。

甘いくて、苦味がなくてとろける白菜

キャベツも本当に甘く、ドレッシングはいりません。

早速、夕ご飯に食べました。
お客様に売りたくない気持ちです。一人占めしたい気持ちですが、、、
美味しい物は皆んなで食べないといけませんね。
明日から全店で販売します。食べて下さい。











  


2013年10月31日

新米試食ツァー

実りの秋のイベントにみどりの里の新米をお客様に畑の見学会と合わせて新米試食ツァーを行ないました。

畑の見学会を終えた後には会長による自然栽培の講話がありました。

今回の参加者には子供連れの若いお母さん達が多く参加され、熱心に話しを聞かれていた事が印象的でした。やはり、子供の健康は気掛かりですね。

試食が楽しみでした。

炊きたての新米のおにぎり、玄米のおにぎり、米粉のシフォンケーキ、米粉の草もちでした。美味しかったですね。
また、来年は田んぼで田植えからやりたいと思っています。農薬、肥料をつかいませんので安心して参加して下さい。




  


2013年10月05日

来年の準備にボカし作り

暑い、暑いと言っていましたが農業ではもう、来年の畑の準備が始まりました。

今日は会長がリーダーで長野県平谷農場の畑にいれるボカシ堆肥を作る作業です

長野は標高900mもある高冷地ですので
少し堆肥を加え無いと生育が遅れます。

ごんべいの里の栽培基準に合わせ、米ぬかと魚粉と糖蜜とEMだけを合わせてボカシを作ります。動物性の糞尿は一切使いません。

一日中掛かって沢山作ります。
11月になると平谷高原は寒くなり仕事が終わります。12月の雪の降る前に畑の中に入れ冬の間に発酵させて土作りをします。だから今、作らないと間に合いません。

授産所からも応援に来て頂き一緒に作ってもらいましたが若い人達でしたから力もあり、大助かりでした。会長達のおじさんパワーもご苦労様でした。明日は腰が大丈夫でしょうか?



  


2013年09月23日

イチゴの植えつけが始まりました。

熱い夏の為、今年の農業は大変でした。
夏の始まりはカラカラ天気で農家は水不足に悩まされ、夏中は今までに無い暑さに悩まされ、異常気象が続くこの頃は農業は大変です。そんな中でも季節はイチゴの定植の時期になりました。

暑さでイチゴの苗も随分痛みました。親株から子株を次々に伸ばし増やしていきます。そしてやっと先日定植が終わりました。


12月には美味しい自然栽培のイチゴができます。店頭に並んだら又よろしくお願いします。
  


2013年07月22日

これぞ 自然栽培のトマト

今、やまのぶ直営農園 みどりの里の自然栽培のトマトが最高に美味しいです。

酸味と甘味のバランスがとても良く、食べた方から「何、この味 すごく自然の味」と褒めて頂いています。

何か身体にすっーと入って行く味です。
自然の力を味わって下さい。雨が少ない今が本当に美味しいです。雨が降ると味が少し落ちるかも知れませんが何しろ今は美味しいです。
中玉ですのでそのまま、パクッとどうぞ


  


2013年06月12日

ドライフルーツになったいちご

5月11日に買って来た野中さんの自然栽培のいちごを実験しました。

奇跡のリンゴの木村秋則さんのリンゴは腐らずに枯れていきます。野中さんのいちごも4年ほど前にこの実験をしていちごは腐らずにドライフルーツのいちごになりましたが今年も挑戦してみました。
5月11日に買い、ちょうど一ヶ月になりました、

上の写真は2週間経ったいちごです。

ちょうど一ヶ月経ってドライフルーツになった自然栽培のいちごです。
周りは甘〜いいちごの匂いで一杯です。

4年前のいちごと今年ドライフルーツになったいちごです。
来年もみんなに喜んでいただけるいちごを野中さんお願いしますよ。




  


2013年06月02日

田植えが始まりました。

木村秋則式自然栽培の田植えが始まりました。

昨年の米から苗を作ります。

苗場の水はこだわって井戸水を使っています。

木村秋則さんの笑顔と共に圃場に運びます。

いよいよ、倉庫の中から田植え機が登場

今年は新入社員の吉田君がお手伝いです

最初の年は苗間も真っ直ぐではありませんでしたが、初めて6年目になると苗間も真っ直ぐです。
全部で3町歩の田んぼに植えます。昨年の米が新米が穫れるまでに欠品しそうですので新しく田んぼを借りて増やしました。美味しいお米ができるのが楽しみです。





  


2013年05月27日

トウモロコシの定植

今日は長野県平谷高原のやまのぶの農場にトウモロコシの苗の定植に来ています。

指導の方から苗の植え方を教えて頂きます。

風に飛ばされないように、枯れ無いように大切に植えていきます。

今日は4000本を植えていきます。

先回植えた4000本の苗はスクスクと成長していましまた。

がんばって予定より早く植える事が出来ました。今年は12000本の予定です。あと、4000本は来週植えにきます。





  


2013年05月18日

奇跡のイチゴのソース

みどりの里の自然栽培のイチゴが、人気のイチゴドレッシングに引き続き、これからの季節に嬉しい、いちごソースとして今日から梅坪店で販売されました。

奇跡のいちご100パーセントで自然栽培ならではの豊潤な香りと深い味です。

アイスクリームやヨーグルトのシロップやソーダー水を入れてイチゴソーダーにして、またホットケーキにも合いますよ。季節限定商品ですのでお早めにご利用頂けたらとおもいます。
木村秋則さんから名付けて頂いた「奇跡のいちご」も明日の日曜日で終わりになりまります。長い間皆様にご利用戴き感謝いたします。又、来年もよろしくお願い申し上げます。

  


2013年01月08日

平成25年度 木村秋則式自然栽培塾会議

木村秋則さんの自然栽培の今年の年間計画の会議が東京で開催されました。

全国各地から講演や農業指導の依頼があり、スケジュールを決めるのに
関係者が集まり打ち合わせをしました。

その会場にお土産として、野中さんの自然栽培のイチゴを持参しましたが
東京駅で日本一のフルーツ店の千疋屋さんのイチゴを発見!!

なんと!!さすが千疋屋さんです。一箱12個、7380円でした。

千疋屋さんのイチゴは 一粒 600円、野中さんのイチゴは 1パック680円。
千疋屋さんのイチゴの糖度は10度から12度の「あまおう」という種類でした。
野中さんのイチゴは「べにほっぺ」で 糖度は 13度から13.5度でした。
自然栽培の皆さんに食べ頂く良い機会をいただきました。

将来は東京進出かな??