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2008年10月04日

山形庄内産地パート2

永年の農法から、やはり身体に良いものと特別栽培に栽培を転換した農家の方です。目標を持っての野菜作りでイキイキしています。


これからの寒い時期は農薬を使わない栽培をしています。

チンゲンサイや水菜が元気良く育っています。

特別栽培の表示です。ますます美味しい野菜づくりに挑戦するそうです。


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この記事へのコメント
農家のフッとした気づき。
どんなきっかけで気づけるか・
そして、その気づきが家族(農業従事者)にどう伝えるか
伝えた事で皆が気づけるか・・・。
特別栽培・・・。
以前から興味はありました。
イチゴの生産を始めて8年。
以前は養鶏業を両親の元6年ほど。
都合、農業を15年ほどしています。
今が気づきの時期なのか・・・。と感じてます。
以前はいかに効率よく、また無駄なく薬剤散布できるかを考えてました。
病害虫の発生条件を気象の観点からしか見てませんでした。
今は、いかに少ない回数の散布で済むかを考えています。
これを実践するには、気象と植物両方の観点から見ないと成立出来ません。
BOO-LOGを始めた事でこの気づきが早まったと思います。

*先日、野中さんのハウスに伺いました。
非農家からの就農。時に斬新な考え方は勉強になります。
Posted by 四股名・華玉山 衣芽呂四股名・華玉山 衣芽呂 at 2008年10月05日 00:17
四股名・華玉山 衣芽呂様

産地に出掛け 農家さんの思いを知るのはとても良いコミニュケーションになり、手間を掛けて栽培している姿には頭が下がります。
子供の病気がきっかけだったり、自分の体調が悪くなったのがきっかけだったり、農薬をたくさん使うことに疑問をもったことがきっかけだったりさまざまでした。
これは私の考え方ですが、自然の摂理や宇宙生命などを感じたりするとき、生かされている自分に気がつき、自然の畏敬を感じずにはいられず、そこから、仕事の意義を考えると、何が大切なのかを知ることをことになります。学びの中に仕事の価値を見つけて生きましょう。
今回は、特別栽培でしたが、冬場は気温が低いために農薬は使わないと言って見えました。顔が見える関係になりましたので、農薬を使わない時は連絡がいただけるようになりました。嬉しいやさしさです。野菜は正直だともいわれました。
Posted by 山中敦子 at 2008年10月07日 22:10
山中さんの考えることは間違いでは無いと思います。
ただ、農業も「経済活動」の一員。
時に自然の摂理から脱却も必要かと・・・。
必要以上の無農薬論。人によっては農業離れをするかもしれません。
農薬が善とは言いません。また、悪でもないと思います。
例えるなら自動車は善か悪か?使い方によって凶器になりますね。
最近の薬剤も微生物を利用したものが沢山出てきています。
何を以て手間を掛けた事になるか?
無農薬栽培?勿論そうです。
慣行栽培も手間は掛かります。
農家の僕にとって生涯の課題です。
Posted by 華玉山 at 2008年10月10日 23:38
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