この「おせっかいおばさんとみんなのブログ」は更新を完了いたしました。
新しい記事は増えませんが、ブログにお越しいただける方が多くいらっしゃいますので、更新完了した状態で公開しております。



2014年06月10日

そよおばあちゃんの鯛ちらし

やまのぶには、創業者の山中そよさんという愛知県碧南市出身のおばあちゃんのお袋の味の「ちらし寿司」があります。私が嫁として受け継いで来ましたので、この美味しい「ちらし寿司」をやまのぶにしか無いものの一つとする事にしました。浜育ちのそよおばあちゃんは 鯛から
鯛そぼろを作り、独自の酢加減のすし飯
で、ちらしすし飯、箱寿司を作りました

鯛そぼろが上品な味になり、試食を食べたお客様は納得して求めて下さいます。

箱寿司の木箱はそよおばあちゃんが碧南からお嫁に来た時に舟大工のお兄さんが
作ってくれたものでやまのぶの歴史と一緒で80年にもなります、一年に一度の挙母祭りに寿司は作られ、昔は住み込みの従業員さんにも食べてもらいました。

手間をかけたものは美味しく完売しました。具の人参、椎茸、ちくわも皆んな手作りで家庭の味になりました。

土日限定ですが、食べて見て下さい。



  


Posted by 山中 敦子 at 12:24

コメントをする・見る(0)

2014年06月10日

そよおばあちゃんの鯛ちらし

やまのぶには、創業者の「山中そよ」さんという愛知県碧南市出身のおばあちゃんのお袋の味の「ちらし寿司」があります。私が嫁として受け継いで来ましたので、この美味しい「ちらし寿司」をやまのぶにしか無いものの一つとする事にしました。浜育ちのそよおばあちゃんは 鯛から
鯛そぼろを作り、独自の酢加減のすし飯
で、ちらしすし飯、箱寿司を作りました

鯛そぼろが上品な味になり、試食を食べたお客様は納得して求めて下さいます。

箱寿司の木箱はそよおばあちゃんが碧南からお嫁に来た時に舟大工のお兄さんが
作ってくれたものでやまのぶの歴史と一緒で80年にもなります、一年に一度の挙母祭りに寿司は作られ、昔は住み込みの従業員さんにも食べてもらいました。

手間をかけたものは美味しく完売しました。具の人参、椎茸、ちくわも皆んな手作りで家庭の味になりました。

土日限定ですが、食べて見て下さい。



  


Posted by 山中 敦子 at 12:24

コメントをする・見る(0)

2014年06月10日

まほうのランプさんの登場

ことりの売り場が週末は子育て中のお母さん達が運動会だったり、行事があったりで出勤出来ない事があり、週末は違う売り場に変身する事になりました。
今回はNPO法人、障がい者支援施設
「まほうのらんぷ」さんの登場です。

まほうらんぷさんは野中さんの自然栽培のお米を米粉にする作業をお願いしています。授産施設ではその米粉を使いイベント用にシフォンケーキも作られます。
だから、今回は自然栽培の米粉のシフォンケーキを中心に販売しました。

「いらっしゃいませ」「いらっしゃいませ」と大きな声で接客かでき、ビックリ

お客様目線で試食も中々うまいもの!

完売しました。この一生懸命さに感動し
又、美味しいシフォンケーキを毎日、店で販売する事にしました。一つ300円
で販売しています。砂糖もこだわり人気商品になりました。是非食べて見て下さい。





  


Posted by 山中 敦子 at 11:50

コメントをする・見る(0)

2014年06月10日

自然栽培の田んぼの田植え

子育て、生き方、食べ物にこだわる子育て中のお母さん達の仲間、グリーンママのお母さん達が農薬、肥料を使用しない
野中君の田んぼの田植えをしました。

普通の主婦の皆さんですが、農村ルックで、田植え様の長靴を用意され農家離れの中、手植えで植えて行きます。

まるでプロの農家さんのようにドンドン植えて行き素晴らしいお母さん達です。

この道、50年という隣りの田んぼのおじさんも手植えは良いよ!と誉めて下さいました。

綺麗に田植えが進みます。田んぼの臭いが違う、クサイ臭いがしないと土が柔らかくフワッとして優しいと感触の違いを
話されました。野中君も今年は土の状態がとても良く出来たと自慢していました。

田植えの後は楽しいお茶タイムです。
手作りの梅ジュースを頂きながら秋の稲刈り、天日干しお米の収穫の楽しみに癒しの時間となりました。あのおじさんがコンバインで刈った米より、天日干しの米は最高に美味いよ。天日干しは熟成度が違うからなぁ〜と言われた言葉が残りました。




  


Posted by 山中 敦子 at 09:50

コメントをする・見る(0)