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2008年12月11日

今年もチェッカー検定試験に7人が合格しました。

毎年、今頃の時期に全国のレジ係の希望者が挑戦する「チェッカー技能試験」の合格者の発表があります。
今年もやまのぶでは、この「チェッカ技能試験」に多くの挑戦者があり、見事合格された方々を受験感想もそえて順番にご紹介いたします。

パート社員さんまでもが挑戦する、この試験には大きな意義があり、人を育てるきっかけになっています。
「仕事を通して自分を磨く」がテーマのやまのぶの中でも、全国検定試験のハードルは高く、分厚い問題集を勉強しなくてはなりません。主婦として家庭の事もしながらの勉強は大変だったと思います。記憶力への不安や本番への恐怖を乗り越えた姿は
感想文の中で痛いほど伝わって来ます。会社に素晴らしい仲間がいることを誇りにします。

まずは見事、1級合格から紹介します。

今年もチェッカー検定試験に7人が合格しました。水田 ひろ美(本店)  1級を受験して

振り返れば3級の時は我武者羅に頑張って勉強し、2級の時はやれば出来ると暗示を賭けて努力し、今回は頑張って努力しても出来ない壁にぶち当たって、とても苦しい毎日を過ごしました。終わって「有難うございました」と審査員の方々に笑顔で挨拶をして廊下に出たとたん、あろうことか泣いてしまいました。出来なかった悔しさや落ち込みよりなんて言うのでしょうか・・・。張り詰めていたものが切れて終わったんだ~とほっとしたというか・・・。専務さんには1級は、レジの試験だけでは無く日頃の行いや人間性、教養が無いとと言われていましたが、そのとおり、努力や勉強だけではどうにもならない部分で大変苦労しました。試験が終わってこれで終わりと言う訳ではありません。笑顔で接客して一人でも多くのお客様に満足していただけるよう、日々努力してまいります。一緒に受験した皆さん、応援して下さった皆さん、支えてくれた家族に本当に感謝しております。有難うございました。

2級合格者  松島かつ子(本店)  2級を受験して 

今年の夏は本当に暑くて、暑い中での勉強は思うようにはかどらなくて勉強しながら眠ってしまう事も・・。接客教本を勉強して接客の奥深さ、難しさ、どういう接客をすれば、お客様に喜んで頂けるのかわかりました。当たり前の事が当たり前に出来ていなかった事に気付かされました。私が身に付けた接客がお客様に喜んで役に立つ事が出来たら嬉しいです。これを経験として、尻ごみする自分でなく、いつまでもトライする自分でありたいです。応援して下さった仲間や友人本当に有難うございました。

始めて挑戦した3級の合格者です。

3級合格者  田中友子(本店)

入社して一年半にして「レジ検定どうですか?」とお声をお掛けて頂きあまり深く考えもせず、好奇心から受験してみようと決意しました。受験のための参考書を貸与して頂き、まずその本の厚さにびっくりしました。ここで私は初めて「これは大変なことを・・・。」と気が付き、近藤トレーナーからのレクチャーで最低3回は本を読む様に言われて
また、愕然としたのを覚えています。こんな状態で始めた試験勉強だったのですが、いざ始めてみると大変という想いと同時に、充実感があって久々のこの感覚に楽しくさえ思えました。今年は実技試験の日程が筆記試験の2週間後ということで、実技と筆記の勉強は平行して行いました。それまでレジ゙の仕事に対し、私なりに真摯にやってきたつもりだったのですが、参考<笑顔>でした。イメージトレーニングを勧められたのですが、私はそれが苦手で普段の仕事の時に実行してみようと決断しました。そこで家に帰って口角を上げてみたり、ほほ骨のあたりの筋肉をマッサージしてよく動く様にしたり、と色々試してみました。この努力が試験に活かさたかどうかはわからないのですが・・・。
私にこういうチャンスを与えて頂いたこと、また指導してくださった方々、応援して下さった方々に感謝の気持ちで一杯です。本当に有難う御座いました。今回学んだ事を今後、日々の仕事に活かし、明るく楽しく過ごしていけたらと
思う毎日です。本当に有難うございました。


今年もチェッカー検定試験に7人が合格しました。

3級合格者 上田千香子(市木店)

私は今回チェッカー3級試験を受けさせて頂きました。試験の前 一ヶ月半、家の事で大変忙しい時期と重なり毎日少しでも頑張っていれば良かったと反省しています。レジという仕事が本で勉強するうちにとても大切な役割の場所であることがわかりました。1つ、1つの接客動作の意味や目的を意識しながら動くのでお客様に焦点の合った接客ということに気がついたのです。今回学んだ事を仕事にいかせるように努力していきたいと思います。


今年もチェッカー検定試験に7人が合格しました。

3級合格者 竹本勝子(若林店)

今回、レジ検定を受験することになり、初めはこんなにたくさんの事を覚えられるかどうか、私にできるかどうか、とても不安でした。5月末に本を頂いて、約3ヶ月間、毎日本を読もうと決めました。こんなに勉強したのは入社試験以来でした。本を読んで笑顔の種類やおじぎの角度、アイコンタクトの大切さや、謙譲語の使い方など、又、スーパーの歴史や種類、商品に関する用語など今まで知らなかった事がたくさん出てきてとても勉強になりました。レジの仕事がこんなにも奥の深いものであることを初めて知りました。只、スキャンしていただけの今までの接客とはかなり意識が変わったように思います。実技試験では、とにかくかなり緊張しました。まさに入社試験の面接以来の緊張感でした。
でも、これまで何度も練習してきて、とにかく後悔のない様に精一杯やろうと思いました。若林店で3級を受ける人は
私しかいなかったので、とても不安でした。他の店舗の方と知り合いになれて励まし合って、とても貴重な体験をさせて頂いたと思っております。今後の業務に今回学んだことを生かしていきたいと思います。


今年もチェッカー検定試験に7人が合格しました。

3級合格者 尾藤 久仁子 (梅坪店)

レジ検定は、想像以上に難しく、奥深いレジの接客を新たに確認しました。アイコンタクト、お辞儀の角度、笑顔など。
レジ検定の勉強ができてよかったです。自分の為にチャレンジし、勉強に家事」にと時間に追われていた日々でしたが
充実した時間をもらいました。「レジ検定ばんばって1!」と梅坪店の皆さんから声援をもらいました、他部門の方からも
貰い、とても時間を融通して下さったレジの皆さんに感謝しております。ありがとうございました。


今年もチェッカー検定試験に7人が合格しました。

3級合格者   河合 陽子(本店)

本店 河合 陽子
レジ検定を受けることを決めたのは今年の春頃でした。最初は頂いた参考書や問題集をやってました。それから実技検定に向けて、勉強が始まりました。仕事が終わってから練習に行って、家に帰るといつも7時過ぎでしたので少しきつかったですが家族の協力があったので乗り越えられました。今振り返ってみると、接客の基本や知識が身に付いたり、分らないことを他の部門の方に教えて頂いたり、他の店の方とも話せたり、とても良い経験をさせて頂きました。トレーナーの近藤さんをはじめ、たくさんの方にお世話になり本当に有難うございました。



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この記事へのコメント
やまのぶの皆さん、おめでとうございます!
そしてご苦労様でした。

懐かしいお顔を拝見して涙が出ました(笑)

早く皆さんにお目にかかりたいです(^O^)/

前後致しましたが本店の皆様には大変御心配をいただきましてありがとうございました。

お目にかかれる日を楽しみにしております。


追伸
専務におかれましては足をお怪我されました様に聞き及んでおります。
その後のお加減は如何でしょうか
Posted by ann at 2008年12月11日 13:12
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